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【2025年版】世田谷区で注文住宅を建てるには?相場・注意点・施工例まで解説

東京都世田谷区
この記事は約15分で読めます。
「いつかは憧れの世田谷区に自分の家を建てたい」

都心へのアクセスも良く、緑豊かで洗練された街並みが魅力の世田谷区。注文住宅を建てるには理想的な場所ですが、同時に「実際のところ、いくら必要なの?」「土地代が高くて現実的じゃないかも…」と、漠然とした費用の不安を抱えていませんか?

インターネットで検索しても、情報の断片はあっても全体像が見えづらく、結局自分の場合にいくらかかるのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなあなたの悩みを解決します。
世田谷区で注文住宅を建てる際のリアルな総額相場から、その内訳である「土地代」と「建物代」の詳しい費用、さらには予算内で理想の家を建てるための具体的な方法、施工例まで、公的なデータに基づいて専門家の視点から徹底的に解説します。

この記事を最後まで読めば、世田谷区での家づくりの解像度が格段に上がり、漠然とした不安が「実現可能な計画」へと変わるはずです。

【結論】世田谷区の注文住宅、総額相場は「1億3,000万円~」が目安

いきなり結論からお伝えします。現在の市況で、世田谷区に注文住宅を建てる場合、土地と建物を合わせた総額の目安は、最低でも1億3,000万円からと考えておくのが現実的です。

もちろん、これはあくまで一つの目安。土地の広さやエリア、建物の仕様によって価格は大きく変動しますが、多くの人がこの価格帯、あるいはそれ以上で家づくりを進めているのが実情です。

なぜ1.3億円?土地代・建物代・諸費用の内訳を公開

なぜこれほど高額になるのでしょうか。その内訳は、大きく分けて3つの要素で構成されています。

費用の種類 費用の目安 総額に占める割合(目安)
土地取得費 9,000万円~ 約65%~70%
建築工事費 3,500万円~ 約25%~30%
諸費用 500万円~ 約5%~10%
合計 1億3,000万円~ 100%

表を見てわかる通り、総額の約7割を土地代が占めているのが世田谷区の最大の特徴です。つまり、世田谷区の家づくりは「土地をどう攻略するか」が最も重要な鍵となります。

【比較】全国平均の約2倍!東京23区内でも高水準な理由

住宅金融支援機構の「2022年度 フラット35利用者調査」によると、土地付き注文住宅の全国平均費用は約4,694万円、東京都の平均ですら約7,561万円です。これと比較すると、世田谷区の相場がいかに高水準であるかがお分かりいただけるでしょう。

この背景には、都心へのアクセスの良さ、ブランドイメージ、子育て環境の充実といった要因から住宅需要が非常に高く、土地の価格が下がりにくいという事情があります。

【土地編】世田谷区の土地価格・坪単価の相場(総額の7割を占める最重要コスト)

それでは、費用の大部分を占める土地の相場について、さらに詳しく見ていきましょう。

世田谷区全体の土地坪単価は平均「約240万円」

国土交通省の地価公示などのデータを見ると、世田谷区全体の土地価格を平均した場合、1坪あたり約240万円が現在の相場です。ただし、これはあくまで区全体の平均値。世田谷区は非常に広く、エリアによって価格は大きく異なります。

【エリア別】人気の街の土地坪単価は?成城・三軒茶屋・二子玉川などを比較

あなたが住みたい街は、いったいどのくらいの価格なのでしょうか。人気の高いエリアの坪単価の目安を比較してみましょう。

エリア 坪単価の目安 特徴
成城・等々力 250万~350万円 言わずと知れた高級住宅街。緑が多く落ち着いた環境。
三軒茶屋・下北沢 300万~400万円 商業施設が充実し、若者にも人気。交通の利便性が高い。
二子玉川・自由が丘 280万~450万円 おしゃれなショップが多く、ファミリー層に絶大な人気。
千歳烏山・祖師ヶ谷大蔵 180万~250万円 区内では比較的落ち着いた価格帯。商店街も活気がある。

このように、同じ世田谷区内でも坪単価に2倍以上の開きが出ることがあります。憧れのエリアだけでなく、少し視野を広げて探すことで、予算に合った土地が見つかる可能性が高まります。

【坪数別シミュレーション】30坪・40坪・50坪の土地を買うといくら?

希望する土地の広さによって、必要な予算は大きく変わります。エリアの平均坪単価(240万円/坪)を基に、土地の価格をシミュレーションしてみましょう。

土地の広さ 土地価格の目安 建てられる家のイメージ
30坪(約99㎡) 7,200万円 3階建てのコンパクトな家、駐車スペース1台
40坪(約132㎡) 9,600万円 2階建て+α、駐車スペース1台+小さなお庭
50坪(約165㎡) 1億2,000万円 ゆとりのある2階建て、駐車スペース2台+お庭

30坪程度のいわゆる「狭小地」でも、土地だけで7,000万円を超えるのが世田谷区の相場感です。

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【建物編】注文住宅の建築費の相場はいくら?

土地の次に大きな費用となるのが、建物の建築費です。こちらも依頼する会社や仕様によって大きく変わります。

建築費の坪単価は「70万円~120万円」がボリュームゾーン

注文住宅の建築費は、建物のクオリティを比較しやすいため「坪単価」で語られることが多くあります。世田谷区で注文住宅を建てる場合、坪単価70万円~120万円の価格帯が現実的なボリュームゾーンです。

実際に、住宅金融支援機構の最新調査(2022年度)でも、東京都で注文住宅(土地購入なし)を建てた人の平均建設費は4,194.5万円、平均床面積は116.1㎡(約35.1坪)でした。ここから平均坪単価を算出すると約119.5万円となり、この価格帯が実態に即した数値であることが裏付けられます。

ハウスメーカー・工務店・設計事務所、どこに頼むかで費用はどう変わる?

建築を依頼するパートナーによっても、費用感や特徴は異なります。

ハウスメーカー

坪単価目安:80万~120万円
特徴:品質が安定しており、工期も比較的短い。保証も手厚いが、仕様の自由度はやや低い傾向。

工務店

坪単価目安:70万~100万円
特徴:地域に密着し、設計の自由度が高い。狭小地や変形地への対応力も魅力。会社による技術力の差が大きい。

設計事務所

坪単価目安:90万円~(+設計料)
特徴:唯一無二のデザイン性の高い家が実現可能。設計料が別途必要になるため、総額は高くなる傾向。

【延床面積別】建築費用シミュレーション(坪単価90万円で計算)

延床面積 建築費用の目安 家族構成のイメージ
30坪(約99㎡) 2,700万円 夫婦+子供1人(3LDK)
35坪(約115㎡) 3,150万円 夫婦+子供2人(4LDK)
40坪(約132㎡) 3,600万円 夫婦+子供2人+書斎など

これらの建築費はあくまで本体工事費です。この他に、外構工事費や登記費用などの「諸費用」が別途かかることを忘れてはいけません。

【総額シミュレーション】世田谷区で家を建てると結局いくら?モデルケースで解説

では、これまでの情報を基に、具体的な家族を想定した総額シミュレーションを見てみましょう。

モデルケース①:土地40坪・建物35坪「子育て世代のベーシックな家」

  • 家族構成: 30代後半の夫婦+小学生の子供1人
  • 希望エリア: 千歳烏山エリア(坪単価200万円と想定)
  • 希望の家: 子供部屋と将来もう一人増えても対応できる4LDK、駐車スペース1台
費用項目 金額
①土地取得費(40坪 × 200万円) 8,000万円
②建築工事費(35坪 × 100万円) 3,500万円
③諸費用(①+②の約8%) 約920万円
【総額合計】 約1億2,420万円

モデルケース②:土地30坪・建物30坪「3階建てのスタイリッシュな狭小住宅」

  • 家族構成: 40代前半の共働き夫婦(子供なし)
  • 希望エリア: 三軒茶屋エリア(坪単価350万円と想定)
  • 希望の家: 在宅ワーク用の書斎と趣味の空間を重視した3階建て
費用項目 金額
①土地取得費(30坪 × 350万円) 1億500万円
②建築工事費(30坪 × 110万円※) 3,300万円
③諸費用(①+②の約8%) 約1,100万円
【総額合計】 約1億4,900万円

※3階建ては構造計算が複雑になるため、坪単価が割高になる傾向があります。

意外と高い!忘れてはいけない「諸費用(総額の10%)」の内訳とは

シミュレーションにもある「諸費用」は、土地代と建物代の合計額の5%~10%ほどかかると言われ、見落としがちなコストです。住宅ローンに含められるものと、現金で用意が必要なものがあります。

  • 仲介手数料
  • 印紙税、登録免許税、不動産取得税などの税金
  • 住宅ローンの手数料・保証料
  • 火災保険料・地震保険料
  • 地盤調査費、改良費
  • 外構工事費、上下水道の引込工事費

予算オーバーでも諦めない!世田谷区でコストを抑える3つの秘訣

「やっぱり自分の予算では無理かもしれない…」と感じた方もいるかもしれません。しかし、工夫次第でコストを抑え、理想の家づくりに近づける方法はあります。

① 土地選びの工夫:エリア選定と土地形状で見直す

憧れのエリアから少し範囲を広げたり、最寄り駅から徒歩15分圏内に広げたりするだけで、坪単価が数十万円下がることもあります。また、正方形の土地より相場が安い「旗竿地」や「変形地」も、設計力のある工務店に頼めば、デメリットをメリットに変える魅力的なプランが可能です。

② 建物の工夫:シンプルな「総二階」や「凹凸の少ない間取り」でコストカット

建物の形状は、凹凸が多いほど壁の面積や屋根の形が複雑になり、コストが上がります。1階と2階がほぼ同じ面積のシンプルな箱型「総二階」は、コストパフォーマンスに優れた形状の代表例です。

③ 設備・仕様の工夫:「こだわりたい場所」と「コストを削る場所」にメリハリをつける

すべてを最高級の仕様にすると、費用は青天井です。「リビングの床材だけは無垢材に」「キッチンはハイグレードなものを」など、家族が一番多くの時間を過ごす場所やこだわりたい部分に予算を集中させ、それ以外の部屋の壁紙や設備は標準仕様にするなど、賢くメリハリをつけることが成功の秘訣です。

世田谷区の注文住宅【施工事例】3選

では、実際に世田谷区ではどのような家が建てられているのでしょうか。「狭小地」「デザイン住宅」「高性能住宅」という3つのテーマで、具体的な施工事例を見ていきましょう。

事例①:【狭小地】光と風が抜ける、約25坪のビルトインガレージ付き3階建て

エリア 世田谷区
敷地面積 85.2㎡(約25.8坪)
延床面積 125.5㎡(約38.0坪)
工法/構造 木造軸組工法 3階建て
建築費用目安 3,000万円台

【設計のポイント】
都市部でよく見られる25坪という限られた土地に、駐車スペースと豊かな居住空間を両立させた好例です。1階をビルトインガレージと水回りに集約し、日当たりの良い2階に広々としたLDKを配置。リビングの一部を吹き抜けにすることで、縦の空間的な広がりと採光を確保しています。プライバシーを守りつつ開放感を得るため、バルコニーの壁を高く設計するなどの工夫も光ります。狭小地でもアイデア次第でここまで快適な住まいが実現できる、という希望を与えてくれる事例です。

事例②:【デザイン住宅】中庭を囲む、プライバシーと開放感を両立した邸宅

エリア 世田谷区
敷地面積 165.8㎡(約50.2坪)
延床面積 155.4㎡(約47.0坪)
工法/構造 鉄筋コンクリート造 2階建て
建築費用目安 8,000万円以上

【設計のポイント】
周囲からの視線を気にせず、都心でも自然を感じながら暮らしたいという要望を「ロの字型」のプランで解決した事例です。建物の中心に中庭(コート)を設けることで、すべての部屋に安定した光と風を取り込みつつ、外に対しては閉じた設計で完全なプライバシーを確保。リビングと中庭を繋ぐ大開口の窓を開け放てば、内外が一体となった圧倒的な開放感が生まれます。素材選びや照明計画にもこだわり、まさに「人生を豊かにする」空間を実現した高級注文住宅です。

事例③:【高性能住宅】大きな窓と無垢材が心地よい、高気密・高断熱の家

エリア 世田谷区
敷地面積 110.5㎡(約33.4坪)
延床面積 105.2㎡(約31.8坪)
工法/構造 木造軸組工法 2階建て
建築費用目安 4,000万円台

【設計のポイント】
デザイン性だけでなく、住宅性能にも徹底的にこだわった事例です。UA値0.3台という高い断熱性能を確保することで、冷暖房効率を格段に向上させています。性能が高いからこそ、南面に大きな窓を設けても夏は涼しく冬は暖かい、快適な室内環境を実現。無垢材のフローリングや木の天井など、自然素材をふんだんに使い、性能とデザイン、そして心地よさを高次元で両立しています。目に見えない性能が、日々の暮らしの質をいかに高めるかを教えてくれる住まいです。

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相場がわかったら次は会社選び!世田谷区でおすすめの工務店・ハウスメーカーは?

世田谷区での家づくりは、土地の制約(狭小地、斜線制限など)が多い分、パートナーとなる建築会社の経験と設計力が非常に重要になります。ここでは、会社選びで失敗しないためのポイントと、特徴別におすすめの会社カテゴリをご紹介します。

失敗しない!工務店・ハウスメーカー選び3つのポイント

まず、会社を比較検討する際は、以下の3つの軸で見ていくと自分たちに合った会社が見つかりやすくなります。

デザイン性

自分たちの好みのテイスト(モダン、ナチュラル、和風など)と、その会社が得意とするデザインが合っているか。施工事例をたくさん見ることが重要です。

住宅性能

夏涼しく冬暖かい「高気密・高断熱」や、万が一の地震に備える「耐震性」など、目に見えない部分の性能をどのレベルで実現してくれるか。

コスト・保証

無理のない予算内で建てられるか、という坪単価や総額。そして、完成後のアフターサービスや保証制度が充実しているかも長く安心して住むために不可欠です。

【特徴別】おすすめ会社リスト

※ご注意ください:ここでご紹介するのは、各カテゴリの特徴を持つ代表的な企業の一例です。会社の評価は常に変動する可能性があるため、最終的な判断は必ずご自身の目で公式サイトを確認し、複数の会社から資料請求を行った上で比較検討してください。

【デザイン性重視】建築家と建てるような、おしゃれな注文住宅が得意な会社

画一的ではない、自分たちだけのこだわりの空間を追求したい方におすすめの会社です。

テラジマアーキテクツ
世田谷区に本社を構え、「人生を豊かにする邸宅」をコンセプトにする設計事務所です。光と風を巧みに取り入れた開放的な空間デザインに定評があり、唯一無二の高級注文住宅を実現したい方に選ばれています。

フリーダムアーキテクツ
年間400棟以上の実績を持つ、国内最大級のデザイン住宅専門の設計事務所です。豊富な経験から生まれる多様なデザイン提案力が魅力で、土地のポテンシャルを最大限に引き出すプランニングを強みとしています。

東京組
建築家との家づくりをプロデュースする仕組み(ASJ)も手掛ける会社です。コストを意識しながらも、ハイセンスな建築家と共にこだわりのデザイン住宅を建てたい方から支持されています。

後悔しないために知っておきたい!世田谷区の家づくりQ&A

最後に、世田谷区で注文住宅を検討する際によくある質問にお答えします。

Q. 世田谷区特有の建築ルール(斜線制限など)ってありますか?
A. はい、特に注意が必要です。世田谷区は第一種・第二種低層住居専用地域が多く、建物の高さを制限する「北側斜線制限」や「高さ制限」が厳しいエリアです。また、敷地境界線から建物の外壁を1mまたは1.5m離す必要がある「外壁後退」のルールが定められている地域も多くあります。これらの規制を理解していないと、希望通りの大きさや間取りの家が建てられない可能性があります。土地探しの段階から、専門知識のある不動産会社や建築会社に相談することが不可欠です。

Q. 世帯年収1,200万円ですが、ローンは組めますか?資金計画の目安は?
A. はい、ローンを組める可能性は十分にあります。一般的に「無理なく返せる額」の目安は年収の5~7倍と言われていますが、実際にはそれ以上借りている人も少なくありません。住宅金融支援機構の調査では、首都圏で土地付き注文住宅を建てた人の平均年収倍率は8.0倍というデータもあります。

世帯年収1,200万円であれば、計算上は9,600万円程度のローンを組める可能性もありますが、最も重要なのは「借りられる額」ではなく「無理なく、安心して返せる額」です。教育費や老後資金なども考慮し、ファイナンシャルプランナーなどに相談しながら、慎重に資金計画を立てることを強くおすすめします。

Q. 世田谷区で人気の「高級住宅街」はどこですか?
A. 一般的に「成城」「等々力」「深沢」「岡本」などが有名です。これらのエリアは、広い敷地にゆったりと建てられた邸宅が並び、緑豊かな落ち着いた住環境が魅力です。ただし、その分土地の価格も区内トップクラスとなります。

Q. 予算5,000万円台で家を建てるのは不可能ですか?
A. 土地をすでに所有している、あるいは親から譲り受けるなどのケースを除き、土地の購入から始める場合、世田谷区で総額5,000万円台の注文住宅を建てるのは極めて困難と言わざるを得ません。土地代だけで予算を大幅に超えてしまう可能性が高いからです。もし予算に上限がある場合は、エリアを再検討するか、中古戸建てを購入してリノベーションするといった選択肢も有効です。

まとめ:まずは正確な相場を知り、賢い資金計画から始めよう

今回は、世田谷区で注文住宅を建てる際のリアルな相場について、多角的に解説しました。

  • 総額相場は土地込みで「1億3,000万円~」が目安。
  • 費用の約7割は土地代。エリアによって坪単価は大きく異なる。
  • 建物の建築費は坪単価70万~120万円がボリュームゾーン。
  • 工夫次第でコストを抑えることは可能。土地選びと建物の形状が鍵。

世田谷区での注文住宅は、決して簡単な買い物ではありません。しかし、今回解説したように、正確な相場感を持ち、自分たちの予算と優先順位を明確にすることで、夢のマイホームへの道筋は見えてきます。

漠然とした憧れを具体的な計画に変える第一歩は、情報収集です。まずはこの記事を参考に、自分たちの家づくりにどのくらいの予算が必要かシミュレーションしてみてください。そして、気になる会社のカタログを複数取り寄せたり、オンライン相談会に参加したりして、理想のパートナー探しを始めてみましょう。

あなたの世田谷区での家づくりが、成功裏に進むことを心から願っています。

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